シャンプー選び

 

皆さんシャンプーはどのようにして選んでいますかsign02

 

今日はすてでぃで扱っているコタシャンプーと市販のシャンプー

 

の違いについてお話したいと思いますgood

 

 

1 成分面

  コタシャンプー

    品質重視。仮に同じ成分を使用していたとしても、ランク、配合量が全く違います。

    CM等の販促費が掛からないため原材料だけにこだわり抜け、品質だけにお金を

    掛けられます。

 

  市販シャンプー

    価格優先。市販商品は、何十億と言う莫大な広告費販促費が掛けられています。

    それゆえ、原材料費に制約があり、販売価格も比較的安価な設定のものが多いた

    め、安いランクの成分の物しか使用できません。

 

 機能面

  コタシャンプー

    界面活性剤がアミノ酸系の物を使用しているため、使用後の感触も抜群に良いです。

    また、直後の感触だけではなく、使い続けた場合の毛髪改善効果まで考えています。

    シャンプーに感触剤は一切入っていません。

  

  市販シャンプー

    使用直後の感触を重要視しています。そのため、感触をよくする感触剤が配合されて

    おり、主にシリコン(ポリマー)が使用されています。このシリコンはシャンプーをする度

    に、少しずつ溜まっていきます。その結果、髪が硬くなったり、被膜となってパーマ、

    からーの薬液反応を鈍くします

 

3 界面活性剤の違い

  コタシャンプー

    グルタミン酸系の界面活性剤を使用しています。シャンプー時に一番抜け出やすい

    アミノ酸(グルタミン酸)系の界面活性剤を使用することによって毛髪を補修しながら

    髪を洗い上げることが出来ます。(髪と同じ成分で洗い上げます)

 

  市販シャンプー

    よく見られる界面活性剤として、ラウレル硫酸ナトリウムが上げられます。この界面活

    性剤は安価でも泡立ちが良いため、ほとんどの市販シャンプーで使用されています。

    ただ、この界面活性剤で洗い続けると、たんぱく質変性を起こしやすくなり、パサツキ

    や、硬化の原因となり、パーマ、カラーの薬液反応が鈍くなります。

 

また、市販のシャンプーは、洗浄力が強いため、頭皮の皮脂を過剰に取りすぎてしまいます。

その結果、頭皮のバリア機能が低下してしまい、頭皮のトラブルを起こしてしまう可能性が

高くなってしまいます。(ふけ、かゆみ、炎症、乾燥、脂性‥)

 

 

シャンプーは毎日使う物。髪や頭皮のためにも是非、安心安全な物を使用してくださいsign03